Webデザイン学科1年生のオンラインでの進級作品展示です。【期間限定:2021年2月4日(木)〜 2月10日(水) 2月12日(金)】※延長しました。

14. 英単語理解度チェック

作品概要 #

Webサイトのメニューなどを英単語で記載するデザインが増えており、欲しい情報がどこにあるのかがひと目見ただけでは分からず、利用しにくいサイトが増えています。
私は、英単語の意味が分からないものもあり利用しにくいなと思っていましたが、他のユーザがどのように感じているのかは分かりません。
他のユーザが英単語の意味を理解して利用しているのか疑問に思ったため、アンケートを作成し英単語の理解度を調査しました。
私は、どなたでも不自由なく利用できるサイトを制作したいです。
調査結果は、今後のサイト制作にとても役立つ情報なので参考にしたいです。

プレゼンテーション動画 #

アピールポイント #

幅広い年代の方々にアンケートに協力していただきました。
調査結果に集中しやすいように、サイトデザインはシンプルにまとめました。
また、最初からどのような回答があったのかなどを表示してしまうと、サイトの長さがとても長くなってしまうのでボタンをクリックすると表示されるようにしました。解決策も、全て表示してしまうと見にくくなると思ったので、スライドで表示されるようにしました。
パソコンだけでなく、スマートフォンでも見ていただけるように制作しました。デスクトップ版は Google Chrome、Safari、Firefox、モバイル版はiPhone、Androidで表示崩れや動作不良がないかを確認しました。

スライド #

制作者 #

  • 竹内 亜海
  • Webデザイナー志望、ECサイトのWeb担当者志望
  • HTML+CSS、JavaScript
  • ワンダーズ賞、Clap賞、メイクリー賞

制作者感想 #

作品を制作して、ユーザの意見を聞くことはとても大切だなと感じました。
調査前にこの単語は理解度が高くなりそうだなと思っていた単語でも、調査をしてみると意外と意味を理解している方は少ないことに驚きました。
どなたでも不自由なく利用できるサイトを制作するためには、多くの方の意見が必要だと感じました。
今後、サイトを制作している時にユーザが利用しやすいデザインになっているのか不安に感じたらアンケートなどで調査をしたいです。
コードを書いている時に何度もエラーが起きとても悩みましたが、解決策を調べ最後まで諦めずに作品を制作し完成させることができたので良かったです。

コメント #

作品ならびにプレゼン動画の閲覧ありがとうございました。
さらに学生作品への評価・アドバイス、感想などコメントいただけると、今後の制作、就職活動の励みになります。よろしくお願いいたします。